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見直しは毎年行うが理想

 保険の見直しは、一度だけでなく毎年見直されるのをオススメします!

 何故なら・・・

何故なら・・・

 各保険会社ではほぼ毎年、

 ・補償の内容や保険(商品)の改善・改訂、 ・車種別の保険料率の変更(保険料の基本となる部分)、 ・商品の新開発(特約や割引制度・条件など)、

 こんな動きがあるからです。

 去年まで高かった保険会社も、1年経てばお手頃な保険料になる可能性だってあるんです ^^

 逆もしかり。 改訂は何もいい方向ばかりではありません。 個人環境によっては手持ち契約の改悪となってしまう例も少なくはなく、、

 また契約者本人の環境も毎年変化するはずですから、(年齢や家族構成、免許の色など。場合によってはクルマも)

 何も商品が変わっていなくても、その保険会社の得意とする条件範囲にフィット(合致)する事により保険料がいきなり激変・・・ という可能性も。(各社との相性が変動し、これまでの勢力図が変わる)

 なお、これについても逆もしかりでしょう。

一例

 例えば・・・ 見直し例ではありませんが、

 とある新規契約で、保険料の比較をやってみたところ・・・ (補償内容は同じだが、各社の持つ使える 「割引特約」をフル活用)

 一番高い「C社」では約86,000円。

 一番安い「D社」では約24,000円の見積り。

 う〜ん。 この差は大きすぎますね・・・ (^v^A

 ちなみに実は・・・この差は、各社が保険料の基準とする 「車種別の保険料率」の違い、契約者の環境と、各社の持つ 「割引特約」が上手くフィットするかどうかの違い等から生まれるものなんです。

 と言う事は・・・

 車種が変わり、契約者の環境等様々な条件もが変わると、、 上記の「C社」と「D社」の立場が逆転し、「C社」の方が安い・・・と、なる事だって現実にあるんですね〜。

 こういった現実は、実際に似たような事例を業界人でもある私も経験済みです。(場合によっては、代理店型のとある1社が一番安くなったという事例も)

 但し、こういった極端な例は非常に稀なケースですので、あくまで可能性としてのご参考と願います。

 去年までの見直し情報は既に古いモノ。 今年は今年の新しい情報がある。

 というわけで見直しは出来るだけ毎年の恒例行事として、継続が近くなったら積極的なご活動を!


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