車屋さんの保険情報サイト
TOP PAGE > 疑問、予備知識等に関する事 >

ダイレクト系とは

 ダイレクト系とは・・・

 一般的に 「通信販売」で保険を販売する保険会社の事を言い、よく 「通販型」とも言われます。(直販型やネット保険とも)

長所

 保険の契約はインターネットや電話によって手続きが可能で、(通販)

 また保険会社と直接契約するという形を取っており、

 人件費が抑えられるゆえ、さらに日本に古くからある 「代理店型」の保険会社とは異なり、代理店を経由しない分 保険料が安く抑えられている のが最大の特徴。

 代理店型は、保険契約が成立すると、保険会社から一定の代理店手数料が代理店へ支払われる仕組みになっており、(いわゆる中間マージン) また代理店はその手数料で商売を成り立たせております。 ちなみにその手数料は、お客様から頂く保険料に含まれているのが一般的。

 ※ なおその代理店手数料は、(中間マージン) 保険料の2〜3割程度と言われています。(実績の高いお店だと半分近くある場合も)

短所

 代理店型とは異なり、基本的に ”担当者” というものが存在しておりませんので、(車屋さんなら営業スタッフなど身近な人)

 ほんの些細でも身近な相談相手がいないというのは〜 そこそこのデメリットでしょう。

 特にこれまで代理店で契約していた人は気になる人も多いのでは?

 それとこういったダイレクト系では、保険料を安く抑える一貫として、事故歴の少ない優良ドライバーに偏って好む傾向もあり、(優良ドライバー率が高いと必然的に保険支払いリスクが低くなりますので)

 年間に複数回事故請求をしたり、(事故請求 = 事故を起こし保険金を請求すること) 一回の事故でも割増し等級になってしまったり、、 そういった場合には次期継続契約が拒否されたり、

 またそもそも割増し等級の方は、他社からの移動新規(他社から移る新規契約)からして受付拒否されたりという事例は多く、

 一部の方にはちょっとした不満が出る事も。

 とは言え、年間に2度以上事故請求した場合には、何もダイレクト系でなくとも代理店系でも多くが次期継続を拒否する傾向とも言えますので、まあここら辺りは あくまでその確率が高いということで。

懸念点

 自動車保険業界へダイレクト系が参入してきた当時は、身近な代理店を持たない事による 「事故時の対応力」が問題視されていましたが、

 2004年から開始された J.Dパワー アジア・パシフィック社による 「自動車保険顧客満足度調査」の影響やインターネットによるクチコミ等の影響もあってか、それ以降対応力の高さは年々見直されてきており、

 実際、昨今では、対応力の高さで上位評価されているダイレクト系は多いです。

 それより---

 特にこれまで代理店系で契約されていた方は、ダイレクト系に変えることによって 補償や特約のニュアンスが異なることもあり、昨今ではそちらの方が懸念点と言えるかもしれません。

 割引き制度の特徴にけっこう差があったり、同じ補償・特約等でも補償の細かい範囲に差異があったり、似たような特約だが全く特徴が異なっていたり等。。
 補足 ///
 なお、近年では代理店のようなお店を通しているダイレクト系も見られますが、ただこれも内情はここでいうダイレクト系と何ら変わりないものですので、一応まあ補足としてまでに。。(⇒ 詳細

(C) 自動車保険・任意保険の徹底比較