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車両盗難・車上荒らし

 車両のアクシデントは車両事故や自然災害だけではありません。 第三者による車両の盗難や車上荒し(車上狙い)もかなり大きな車両損害です。

やはり頼れるものは、、

 近年では車両盗難は減少傾向・・・ と言われているものの、被害が少なくなっているのはセキュリティが充実した上級車種のみで、軽自動車やファミリーカーなど車種を問わない部品の転売を目的とした車両盗難や車上荒しは後を絶ちません。

 車両盗難や車上荒しの対策方法として「盗難警報装置」などのセキュリティ・システムは効果的ですが、絶対に被害に遭わないという保証はありませんし、誤報による近所迷惑が気になって取り付けが出来ない・・・という人も多いはずです。

 そこで、やはり車両盗難や車上荒し対策に頼りになるのが「車両保険」。

 被害を直接防止する事はできませんが、もしもの損害をカバーしてくれるのは何よりの強い味方。。

 近年では純正装備のイモビライザーやカーセキュリティも普及して来ており、随分と以前に比べ防犯効果は飛躍的に上がって来ております。 しかしそうは言っても、実際にはそれでも盗難被害はゼロにはなっていません。 だっていくらでも回避策は存在しておりますので。。 現実に、被害に遭われてしまっては全てが遅すぎます。 いくら防犯性が上がって来ていると言っても〜 最後の砦を構えておく余裕は忘れずに。

概要

 車両保険を付帯しておけば、、

 車両本体の盗難はもちろんのこと〜

 「車は取られていないが、盗難を目的として鍵穴やドアなどが破壊されていた」 「ガラスが割られて最新式のカーナビとオーディオをごっそり持って行かれた」 「一旦盗難されたが、無残な姿で発見されてしまった。。」 こんな場面でも活躍してれます。

 ぜひ皆様も、こういった要素についても考えられてみませんか?

 ※ 車両盗難や車上荒しによる被害は意外と幅広く、また被害額も高額になりやすいのも特徴です。 考えようによっては、ある意味 運行中の外的損傷補償よりも重要かもしれませんね。。
   
 なお車両盗難や車上荒し補償は、補償適用条件がかなり厳しく設定されております。 また範囲も事細かく設定されておりますので、、 かなりオールマイティにカバーし切れるものではありません。 また細かい点や各補償は、各保険会社や付帯される特約などによって異なることも多いです。 それら辺りは予め十分にご承知置きのほどを。

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