外車、輸入車の自動車保険って~ 保険料高いの?
2018/09/13
世間一般的には~ 意外と! 外車、輸入車の保険料は高い! と、そう思われている方が多いようですが、、、
実際のところはどうなんでしょうか?
実際には、、
実は~
保険料そのものの算定基準は、外車も国産車も基本的には同じですので、、
輸入車だから! という理由だけでは高くなることはありません。
つまり、保険料の算定基準となる指数の「料率 (⇒ 料率とは?)」はそもそも統一された基準で算出されておりますので、
その当該車両は・・・ 特段に「統計で事故率が高い!」とか、損害を受けたときに特段に「修理費用のレバレートが高い」とか、盗難率が高いというのでなければ、、、
まあ基本的に、そこまで保険料の違いはありません。
という事は?
同クラスの外車と国産車を比較したときに、
その当該車両によっては~ とある外車の方が安い! というケースだって多々ありますので、(⇒ その一例)
必ずしも~ 外車・輸入車の保険料は高い・・・ とは限らないのです ^^
参考までに ⇒ 外車・輸入車の概算保険料データ
高級外車の車両保険
但し!
いわゆる「高級車」の部類に分けられる車種の「車両保険」に限っては!
やはり~ 車両盗難率が高かったり、修理費用のレバレート工賃や部位部品が高額となるケースも多いので、車両保険算定に関る 「車両料率」もかなり高めに設定されていることも多く、、
保険料もかなり高額になる傾向のようです ^^
参考までに。
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